Profile 自己紹介

プロフィール

山崎 正樹 (やまざき まさき) 

1980年生まれ。長野県松本市出身、安曇野市在住。

作曲家・編曲家、サウンドクリエイター。

  長野県若手芸術家支援事業「next」登録アーティスト

  日本作編曲家協会(JCAA)「JCAA for You」会員

  日本シンセサイザープロフェッショナルアーツ(JSPA)準会員

 

ジャンルにこだわらない自由な作風で、主にインスト曲を創作する。

DAWを用いた制作環境ではあるが、打ち込みやシンセサイザーだけに固執せず、

必要に応じてギター、ベース、ドラム等の楽器も制作に使用している。

最近ではテレビ信州制作ドキュメンタリー映画の劇中音楽、TEDxMatsumotoのイベントテーマ曲、地元企業の商品プロモーションビデオのBGM、ラジオ局のジングル制作等を手掛け、依頼により各種音源(ラジオCMのサウンドロゴ音源や、放送局向けのジングル音源、自身がアレンジしたカラオケ音源、よさこい音源のアレンジ・制作)、その他各種BGM等要求に応じて幅広く制作している。

自身のオリジナル楽曲をiTunes Store他、主要な音楽配信サイトにて国内外問わず好評販売中。

国内音楽投稿サイト『Muzie』(現・BIG UP! FREE)にて、ジャンル別ランキングのTOP10ランクイン及びピックアップアーティスト選出、また海外音楽投稿サイトにて楽曲の再生数がチャートTOP100にランクインする等の経験がある。

 

『第3回 安曇野市長杯争奪カラオケ選手権予選会』入賞。

『第4回 安曇野市長杯争奪カラオケ選手権予選会』入賞。

『第5回 安曇野市長杯争奪カラオケ選手権予選会』入賞。

現在までの略歴

幼少期に耳にしていた映画やテレビ番組の劇中音楽がきっかけで、

小学校高学年で合唱部や吹奏楽部で音楽的な活動を始める。

クラスの合唱の時間ではほぼ毎回指揮者を努め、将来の夢として指揮者を志す。

 

中学校に進むと、ピアノ伴奏にも興味を持つようになり、

独学でピアノ・キーボード、ギターを始め、合唱のピアノ伴奏をしたこともあったが、

3年生の時に作曲・編曲に出会い、DTM、シンセサイザーを使った音楽制作を開始。

音楽活動の方向性が徐々に演奏から創作分野にシフトする。

 

高校進学後は、幼馴染みの友人Karと音楽クリエイティブユニット「Crystallize」を結成し、楽器店の協力を得て、自主制作CD「EMOTION」、「Over true...」をリリース。

1998年にはソロ名義での自主制作CD「Sequence imagination」をリリース。

 

コンピューター関係の技術職を7年ほど経験する。

 

フリーで音楽創作活動を続け、2005年頃〜2008年までは名古屋市の「ロイヤリティーフリー音楽・音源データ販売サービス」に携わる映像・音楽制作会社へオリジナル楽曲を提供する等の活動を経て、現在は自身のオリジナリティーを追求した楽曲の創作を模索しながらも、各方面からの依頼に応じての作曲・編曲・音源制作も精力的に行っている。